現在、私は整体院院長、大学の非常勤講師、アスレティックトレーナーとして活動しています。
私は、治療や、身体に関する情報が大好きです。
このブログでは、そんな私の彼女が「うつ病」と診断され、彼女を救い完治にさせるための行動を
知識やスキルでシェアしていきます。
このブログは「うつ病の大切な人を助けたい人」のためのブログです
- 彼女が毎日この世から消えたいと言っている。
- 体調が悪い。「不」のラインが毎日くる。
- 会社がブラック企業。性格的にやめれない。症状がどんどん悪化している。
これは、私が今経験している状況です。
あなたもこんな状況に陥っていないですか?
この様な予感がする。そんな場合、すぐ対応すべきです。
また、私と似たような状況のあなた。
私と共に、目の前の大切な人を救いましょう。
「でも、うつ病ってどうすればいいのかわからない」
ヤフー知恵袋を見ていると、毎日質問があがっています。
「どのような対応をすればいいのですか?」っと。
正直、誰にも相談しにくいですよね。
私も、友人や家族には話していません。
良い答えがかえってくる気がしないからです。
そのため、私は国家資格を持っている整体師、ましてや人の身体を良くするための仕事をしているため
その経験を活かし、「うつ病」を本気で勉強し、本気で彼女を完治させるために治療をしていくと
誓いました。そのため、この「今」起きている状況を共有して行きたいと思います。
このブログであなたが得られるモノはどんなこと?
- 「うつ病」についての正しい知識
- 大切な人との関わり方
- 「うつ病」を完治させるための情報
このようなことを、あなたは得ることができます。
信頼性はあるの?
読むのはいいけど、情報は確かなの?と思いますよね。
私も、医学を学んでいてネットの情報に騙された経験はたくさん経験してきました。
なので、それからはこのように医学書を必ず買うようにして勉強しています。
また、国家資格を持って医療機関で働いた経験、大学で非常勤講師の活動もしています。
私のブログ「コボ作RPG」が目指す行き先
「1人を救えないものに、皆は救えない」
これがこのブログ、コボ作RPGが目指している行き先であり、ビジョンです。
目の前の1人を笑顔にできなければ、皆を笑顔にする事だってできない。
目の前の怪我をしている人を治せなければ、皆を治すことはできない。
目の前の「うつ病の彼女」を救えなければ、皆のうつ病も救えない。
そして、幸せに暮らす。
そんな人が増えていけばいいな。と思っています。
この行き先、ビジョンを私はこのような方法で達成する予定です。
- 目の前の彼女を救う。(完治)
- 私と同じ行き先を目指すあなたを勇気づける。
- これまでの治療経験、そしてうつ病の知識を記事でシェアする。
この膨大な情報があふれるインターネットで、今あなたは「コボ作RPG」に出会い私のプロフィールページを読んでいます。
「何をすればいいのかわからない」「大切な人を救いたい」
こんな思いがあったのですね。そうでなければここには来れなかったはずです。
コボ作について〜彼女が1回目のうつ病になった経緯
実は、今の彼女とは会社が同じでした。(私は転職して違う会社に)
当時、新しい店舗ができると同時に移動があり、一緒に働くことになりました。
色々あり(話すと長い)彼女がその店舗の院長になり、ここからがうつ病のきっかけとなりました。
院長となった彼女は「ノルマ」を達成するために、人一倍上司からの優しさを受けました。(あえてこの言葉を使ってます)
労働時間が長い(8時〜1時)上司の電話(1時〜3時)などは当たり前。(深夜の時間です)
月末のプレッシャーとの戦い。同じ店舗の言うことをきかない後輩。などなど
(私がいた店舗はスタッフ5名。うち3名は精神疾患を患い、休職。そのうち1人が彼女でした。)
精神的に徐々に追い詰められて行く姿を、私はただ見守る事しかできませんでした。
(この時はまだ付き合ってはおらず、付き合ったのは1回目のうつ病になる直前でした。現在は2回目。詳細は後ほど)
そんな私は何もできなかった責任があり、今があると思っています。
また、過去に姉が「重度の精神疾患である、多重人格」を発症しており、家族が手に負えない程の状況もありました。
当時私は、学生。何もできず、ただ怯えるだけでした。(異常行動、言動が多かった)
そんな時、私の母親は仕事をしながら、姉を病院へ連れて行ったり、家事をやりに家にいったり。
姉のそばに、できるだけ付きそうようにしていました。数年が経ち、今は完治しています。
正直、母は偉大なり。と今の私は思います。
結局をいうと、私は何もできない人間でした。
そのため、今回は彼女を本気で救いたいと思い。この気持ちを私の心の中だけではなく、
困っている全ての人の勇気になるようにシェアしていきたいと思いました。
2回目のうつ病
付き合い初めて、彼女が普通じゃない程のめまいや熱を発症しており
これは休ませた方がいい。と思い、休むのいやいや言っていた彼女を無理やり休ませました。
この店舗はまかせておけ!なんて言いながら。正直僕も病むかと思いました。。笑
なんせ、5人いるはずの店舗で3人精神疾患で休職になったからです。5人の仕事を2人でやっていました‥
そんなこんなで病院へ行き、「うつ病」と診断がでました。上司に報告したら
案の定「病院へいったら医者も金がほしいからうつ病って診断書だすんだよ」とのこと。
正直これを聞いた瞬間、頭の血管が切れそうになりました。(すぐアイシングして冷やしました。笑)
人の身体を扱う仕事をしていてその言葉を発する人がいるのか・・・ましてや上司で。
その時、私は転職することを決意しました。
話しがそれましたね。。。色々ありましたが、なんとか2ヶ月の期間、休職になり
私は毎日一緒に過ごして治すよう、こころがけました。
結果をいえば8割完治?らへんでこれ以上は休めない、となり、現場に復帰しました。
それが悪夢の再来でした。
彼女はまた、以前と変わらない労働環境で仕事をし、7月あたりから症状が悪化してきました。
(前回よりひどい症状 めまい 睡眠障害 気分増悪)
人の健康を扱う仕事をしているはずなのに、スタッフの体調にも配慮できないのかよ。
と怒りを覚えると同時に、早く救わないと大変な事になる。と思っています。
あなたもこんな感じですか?そのような人は出てほしくないです。正直。
ただ、これも始まったばかり。救出するために、行動するのみです。
まずは目の間の大事な人を支えよう
色々情報を得ても、何もしなければ変わりません。
私も思うだけで、何もできなかった人間。結果は変わりませんでした。
だから、大切な人が壊れる前に、行動し支えてほしい。
なるべく行動できるような、書き方をしていきます。
共に守りましょう。大切な人を。
おまけ
彼女は映画が好きです。
そこで、私も映画を見るようにしました。(時間がもったいないと見なかったタイプ。笑)
ここで人生が変わりました。考え方や喜怒哀楽。どれをとっても今の自分に足りない事を痛感しました。
また、彼女は映画を見ているとき、とても幸せそうなんです。
私はそんな幸せそうな彼女を横目で、幸せになろうと誓いました。
そのため、うつ病の彼女でも喜んでいた映画や、私自身が学んだ映画に関して
シェアしていきたいと思います。
長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。
今後も、よろしくお願いします。